鳴門市議会 2021-06-15 06月15日-03号
当初から性能不足の施設ですから、稼働後はより適正な運転が求められたにもかかわらず、三機化工建設株式会社は契約上果たすべき性能も国の基準も無視したかのような運転を長年続けてきました。一方、市も性能不足を見て見ぬふりか、ひたすら決裁印を押し続け、県の見解も無視した状態で放置してきておりました。
当初から性能不足の施設ですから、稼働後はより適正な運転が求められたにもかかわらず、三機化工建設株式会社は契約上果たすべき性能も国の基準も無視したかのような運転を長年続けてきました。一方、市も性能不足を見て見ぬふりか、ひたすら決裁印を押し続け、県の見解も無視した状態で放置してきておりました。
次に、点検業務についてですが、年に1度の点検は、運転維持管理業務受託者の三機化工建設株式会社ではなく、各設備を取り扱うメーカー等が構成部品の劣化状況等を診断しております。 点検費が各年度で異なるのは、更新の必要な部品を点検時に交換したためです。
しかし、外部分析業者の数値と市の帳票の数値が大きく乖離しており、三機化工建設株式会社に確認したところ、測定範囲の違いが原因であるとの報告を受けたため、測定範囲の変更を三機化工建設株式会社に指示し、平成27年10月16日に1,000ppmといたしました。
その後、三重県伊賀市の伊賀南部クリーンセンターで、本市と同じ焼却炉の建設業者及び運転委託者である三機工業、三機化工建設が、同様の排ガス濃度の改ざんをしていたと報道されており、本市にとりましても、非常に腹立たしい事態であります。
現在、適正な運転管理を徹底するよう指示するとともに、この制限を行った経緯や理由、設定根拠などについて市職員、運転管理の委託先である三機化工建設株式会社、施設の施工業者である三機工業株式会社に対し原因究明の調査を指示しております。この調査の結果につきましては、判明次第速やかに市民の皆様、議会に対しお示しする所存でございますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
まず、一番上がクリーンセンターの水質測定でございますが、東邦化工建設という業者に委託をしておりました。平成19年度が228万円、今年度は168万円、60万円の差額が出ております。同じく、クリーンセンターの運転業務委託、運転管理ということでございますが、平成19年度が5,100万円、平成24年度が3,990万円、1,110万円の金額が削減できております。
まず、一番上がクリーンセンターの水質測定でございますが、東邦化工建設という業者に委託をしておりました。平成19年度が228万円、今年度は168万円、60万円の差額が出ております。同じく、クリーンセンターの運転業務委託、運転管理ということでございますが、平成19年度が5,100万円、平成24年度が3,990万円、1,110万円の金額が削減できております。
平成20年度においては、年間1億445万4,000円の経費で三機化工建設株式会社に委託されております。この三機化工建設株式会社は、資本金8,000万円で、三機工業株式会社が100%出資をしている完全な子会社でございます。これから将来においても、ごみ焼却施設運転維持管理業務がこの三機工業建設株式会社の完全子会社である三機化工建設株式会社が受注するのでないかと私なりに推測いたしております。
一般質問の中で、平成17年より過去5年間は東邦化工建設に委託しているということでございます。これは長きにわたって私随意契約でなかろうかと思うわけでございます。
一般質問の中で、平成17年より過去5年間は東邦化工建設に委託しているということでございます。これは長きにわたって私随意契約でなかろうかと思うわけでございます。
過去5年間のダイオキシン調査をした業者でございますが、東邦化工建設株式会社徳島事業所でございます。 委託料につきましては、ちょっと過去5年間持ち合わせておりませんが、16年度の委託料であれば。 (4番松尾誠作君「後日、紙に書いてください」と呼ぶ) はい。16年度の委託料だけ、先に申し上げます。
過去5年間のダイオキシン調査をした業者でございますが、東邦化工建設株式会社徳島事業所でございます。 委託料につきましては、ちょっと過去5年間持ち合わせておりませんが、16年度の委託料であれば。 (4番松尾誠作君「後日、紙に書いてください」と呼ぶ) はい。16年度の委託料だけ、先に申し上げます。
本町のごみ焼却炉のダイオキシン測定につきましては、東邦化工建設株式会社徳島事業分析センターに委託をしております。 流れにつきましては、三島事業本部分析センター、その同じ会社なんですが、三島事業本部の方へ回しまして行っております。その資格につきましては、MLAP、独立行政法人製品評価技術基盤機構の認定が必要でございます。
本町のごみ焼却炉のダイオキシン測定につきましては、東邦化工建設株式会社徳島事業分析センターに委託をしております。 流れにつきましては、三島事業本部分析センター、その同じ会社なんですが、三島事業本部の方へ回しまして行っております。その資格につきましては、MLAP、独立行政法人製品評価技術基盤機構の認定が必要でございます。
第二番目の焼却場の排ガスと排水問題でございますけれども、年四回、排ガスにつきましては、専門の東邦化工建設株式会社に業務委託をいたしまして、衛生センターの排ガス等について調査をしていただいております。 これは毎年四回やっておるわけでございますが、測定のその日の状態によりまして、多少の数字的な差はございますけれども、少しその一例を数字的に申し上げてみたいと思います。